高崎市議会 2022-10-18 令和 4年 10月18日 市民経済常任委員会−10月18日-01号
今後につきましても、市内事業者が円滑に外国人材の受入れや海外展開をできるようJICA東京高崎分室と連携を密にし、各種セミナーの開催をはじめ、市内事業者のニーズや課題に合った支援を講じていきたいと考えております。 ◆委員(渡邊幹治君) ありがとうございました。東京に行かなくても、高崎でJICAのセミナーや支援を受けられるということは、事業者にとっては大変ありがたいことだと思っています。
今後につきましても、市内事業者が円滑に外国人材の受入れや海外展開をできるようJICA東京高崎分室と連携を密にし、各種セミナーの開催をはじめ、市内事業者のニーズや課題に合った支援を講じていきたいと考えております。 ◆委員(渡邊幹治君) ありがとうございました。東京に行かなくても、高崎でJICAのセミナーや支援を受けられるということは、事業者にとっては大変ありがたいことだと思っています。
今回の質問では、そういった国際施策振興に着目し、本市とジェトロ群馬やJICA東京高崎分室の関係や役割、アフターコロナを見据えた国際施策振興、高崎産農産物の海外展開についてお伺いいたします。 初めに、コロナ禍においてジェトロ群馬はどのような事業を展開し、本市としてはどのように関わってきたのかをお尋ねいたします。
◎産業政策課長(瀧本和正君) JICA東京高崎分室は、県内の民間企業の海外進出などに向けた連携の強化を図るほか、外国人材の受入れ支援を強化することを目的に設置されました。本市といたしましては、JICAの県内拠点が高崎に設置されたという優位性を生かし、本市の企業が一つでも多く海外展開につながるよう、市内企業とJICAを結びつける役割を担っていると認識しております。